平野富二記念プレート東京にて建立

本日、2019年12月24日に、東京都千代田区神田和泉町1に「活字を用いた近代印刷普及の起点」のプレートが、千代田区によって建立されました。

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《 プレートの文章》

1872年
明治五年

活字を用いた近代印刷普及の起点

鋳造活字製造の事業化を果たした平野富二は、津藩主藤堂和泉守屋敷の門長屋を再活用した活版製造・販売所を開設し、これを機に全国的な規模で活版印刷が普及した。

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江戸時代の当地の様子

「江戸名所道外盡十 外神田佐久間町 廣景画」 安政六年
(「平野富二 生誕の地」碑 建立 有志の会 所蔵)

「津藩 藤堂和泉守上屋敷と門長屋」日本近代医学とタイポグラフィ揺籃の地

秋葉原の新名所の誕生です。
お近くにお越しの際は、ぜひともお寄りください。

「活字を用いた近代印刷普及の起点」プレート
JR中央・総武線「秋葉原」駅より徒歩5分